新聞記事を読む
※この記事は日刊工業新聞社の
転載許諾を受けています
2014年10月30日付の日刊工業新聞
「モノづくり現場
省エネ技術最前線」
タイチク製の管端加熱装置の導入事例が掲載されました。導入によって、
- 加熱の立ち上がりが早くなった
- 製品に皮膜が付着しにくいため品質が向上した
- 局部的な加熱によりエネルギー効率が向上した
- 周辺温度が下がり作業者の負担が軽減した
など多くのメリットがあったことが紹介されいています。
”ものづくりのスタート”を支える 電気の誘導炉
職人技で 全国からのメンテナンスも引き受ける
タイチク
というタイトルで、2016年4月10日に放送されました。
鍛造と鋳造はものづくりのスタート
タイチクは、電気で金属を溶かす誘導炉や、金属を加熱する誘導加熱装置を製造しています。
誘導炉のサイズは30kから大きいものではなんと40トン!国内最大級です。
日本のトップ3というその実績の秘密をしっかりと見せてもらいましょう!
というナレーションで始まり、取材に来られたナビゲーター役の大学院教授の質問に応える形で、弊社の森川がご説明させて頂きました。
電気を使って溶かすことのメリット
また、誘導炉、誘導加熱装置は、人の手で作業を進める必要がある、機械化がなかなかできない製品。
この職人技があるからこそ、いろんなメーカーの製品の修理・メンテナンスをすることができる。
日本各地から修理のご依頼がある。
番組の中で、大学院教授は実際にタイチクの工場を見学され、
「きれいですね!5Sが徹底されている。
5Sが高まると従業員さんのモチベーションも高まってきて、当然技術力も高まっていくという好循環が会社の中で成り立ちます」
と感心されている場面もありました。
最後にまとめとして教授は、株式会社タイチクのことを、
「すごい技術です。
技術に裏打ちされた信用力。
しかし、そのベースはやっぱり人なんですね。
人が企業の技術を支えている。
そしてグローバル展開できる企業の存立基盤を作っている。
今日はその一端を垣間見ることが出来ました。
これは会社の強みです!」
と結ばれました。
※この記事は日刊工業新聞社の
転載許諾を受けています
2014年10月30日付の日刊工業新聞
タイチク製の管端加熱装置の導入事例が掲載されました。導入によって、
など多くのメリットがあったことが紹介されいています。
※この記事は日刊工業新聞社の
転載許諾を受けています
2015年12月22日付の日刊工業新聞
タイチクの社員が誘導加熱技術について発表した内容、
などが掲載されています。
※この記事は川口鋳物工業協同組合の転載許諾を受けています
2017年11月25日付の川口鋳物ニュース
タイチクが請け負った㈱テクノスセキグチ殿への低周波誘導炉の移設工事により、老朽化していた設備が更新され、より高い品質の製品を供給出来る体制が整ったとの記事が掲載されました。