鍛造用ビレットヒータ
一定の長さに切断された「ビレット」を連続して加熱する装置で、鍛造用のプレスと組み合わされます。
誘導加熱装置とは、様々な分野の製造工場において金属を熱して加工する鍛造を行う際に利用する加熱装置です。
タイチクは、多様化・複雑化する現代の産業界の鍛造ニーズに的確に応えるため、設計から製造、試験調整、現地工事、メンテナンスまで一貫して取組んでいます。
タイチクの誘導加熱装置は、お客様が求められている品質、効率、スピード、柔軟性、省エネルギー、省スペース、コスト・価格など、あらゆるニーズにお応えできる機能と製品を取りそろえています。
熱間または温間鍛造の前工程として、材料を所定温度に加熱するタイチク鍛造は、これからも幅広い用途、高い機能でユーザーのご要求に応えてまいります。
一定の長さに切断された「ビレット」を連続して加熱する装置で、鍛造用のプレスと組み合わされます。
全長約6~7mのバー材やコイル状の鋼棒を加熱する装置で、鍛造用ホットフォーマーと組み合わされます。
バーラックとシャーの間に設置して、シャーで切断する前のバー材を予熱します。
パイプの先端やボンベ頭部の成型前加熱に導入することにより、多くのメリットを実現出来ます。
建材(デッキプレート、軽量形鋼など)の塗装乾燥用ヒータ
誘導加熱装置の修理・改造につきましては、こちらの修理保守ページをご覧ください。